2019年2月11日月曜日

週末の映画三昧

寒さがぶり返してきました。天気が悪いわけじゃないんですが、寒いです。それでもチェコに比べれば十分暖かい。でも、家は寒い。(笑

さてこの週末。映画三昧で過ごした。

まず土曜日は、まだ観ていなかったメリー・ポピンズ・リターンズ。楽しみにしていたんだが、家内の希望で吹替え版を観てがっかりした。

ほら、ミュージカルでいきなり日本語の歌詞って、がっかりしませんか?歌のイメージが徹底的に違うんだな。なので、別に字幕版を観に行こうかと思ってる。別に平原綾香の歌が下手って訳じゃない。僕のイメージに合致していないだけだ。

ストーリーは良かった。オリジナルの歌でも出てくるのか?と思ってたけど、一切なかった。けど、BGMはオリジナルのものが使われていた。さすがディズニー映画だな。
オリジナル版では煙突掃除人が屋上で踊るシーンがあって、そのダンスのキレは登美丘高校の比ではなかったんだが、リターンズのダンスシーンにキレはない。やっぱりオリジナルの方がいいな。

土曜日の夜、ちょっと星の写真を撮りたくて、南知多まで出かけてきた。薄曇りだったので、まともには撮れなかったけど、いい場所を見つけてきた。

日曜日には『七つの会議』を観てきた。まあ、会社で長く働いていれば、似たようなことは多くあるから、今更ではあるんだがね。池井戸潤の原作だからか、下町ロケットを観ているようだった。それはそれで馴染みがあるからいいんだけど。
それにしても野村萬斎、映画の中のセリフも狂言的。迫力はあるんだろうが、イマイチ流れに合っていないような気がして仕方がない。
インフルA型が猛威を振るっています。会社でも休んでいる連中も多い。うつりはせんけど、豚コレラも気になる。そうこうしているうちに花粉症の季節になる。体調管理は十分にしとかないとね。

2019年2月6日水曜日

老人の病院通い

記録的な暖かさです。悪くはないんだけど、気温の変動は年寄の身体には結構堪えるもんです。今朝は雨。日本の優しい雨はいいですね。

さて、病院通いのこと。

五十肩の痛みは相変わらず続いているので、週に一度のリハビリは欠かしていない。それだけならともかく、先週来の風邪だ。

家内が言っていた呼吸器が得意な近所の医者へ駆け込んだのは先週半ば。咳が止まらないだけなので、『はい、風邪ですね....』と、咳止めでももらって終わりかと思ってたら、なんと喘息との診断。これはちょっとマズイわ。

結局、初診から続けて点滴に通う羽目になった。
同じような点滴を受けている人たちは多い。みんな喘息なんだろうか?

そもそも喘息なんてものは、四日市喘息くらいしか知らないし、自分がなるなんて思ってもいない。そんな空気の汚れたところに住んでないし......まてよ、PM2.5も計測できんような国に3年も住んでたよな。これが拙かったのか?

まあ、早いうちに見つかって良かったと言えば良かったのだろう。そのまま放置しておいて、気づいた時には酸素ボンベ常備なんてことになってたかもしれない。

ここはおとなしく医者の指示に従って、ちゃんと治しておくべきなんだろう。

喘息が発覚したことで、意識がそちらに向いたのか、五十肩の痛みが少し収まってきた。もちろん治ったわけではないけど、それなりに。

なので、そろそろギター弾きも再開しようかと、爪を研いで釣名人で強化しておいた。今度の休みには、数か月ぶりにギターを弾いてみよう。