2019年1月31日木曜日

風邪を引いた.....

寒い日が続いています。iPhoneの天気予報を見て寒さを実感するのですけど、プラハとかフンポ村の気温を見て、日本で良かった.....と気を休めてます。

さて、先週末から何やら風邪引きの人が職場で増殖してた。予防でマスクをしてたんだが、眼鏡をかけているから、できるだけマスクはしたくない。眼鏡が曇るから。

つけたりはずしたりしているうちに、どうやら風邪菌に侵されてしまったようだ。

幸い、熱はないからインフルエンザではないだろうが、咳が止まらない。日中はまだいいんだけど、夜になると咳がひどく止まらなくなる。だからここ数日は睡眠不足に陥っている。寝ている間も止まらない、起きている時よりひどいくらいだ。

咳はウィルスを含む異物の侵入に対する防御.....と書かれているんだけど、望まないのに咳で排出してもらう必要もないのに.....と思ってしまう。

最初に、咳止めのシロップを買った。咳止めと言えばシロップだよな....と安易な選択をしたんだが、どうやら咳の種類によって薬は違うらしい。

痰の絡む咳には、錠剤とか粉薬とかがいいらしい。シロップは痰が絡まない咳に用いるんだと。そういうことは買う時に言ってほしかった。

さすがに睡眠不足で疲れてきたので、夕刻に医者の予約をしておいた。さて、どうなることやら。

2019年1月14日月曜日

メリー・ポピンズ

冬晴れのいい天気が続いています。いいですねぇ....。ヨーロッパの冬は、11月から3月まではほぼ曇り空。スカッと晴れる日なぞ、冬には期待できませんでした。たまには晴れますけど。

ここしばらくは映画三昧が続いていた。とにかく年寄優待で安く観ることができるからだ。昨日見てきたのは『鈴木家の嘘』。これもなかなかいい映画だった。もちろん話題のBhemian Rhapsodyも観てますよ。なんてったって、元ボヘミアの住人だったんですから。(関係ないけど)Queenはドンピシャはまってた世代ですから。

さて、2月1日から公開される映画がメリー・ポピンズ(Mary Poppins)だ。古い人は知っている、1964年にディズニーが製作したモノ。主演は大好きなジュリー・アンドリュースで、ディック・ヴァン・ダイクも出演してた。そりゃあもう、サウンド・オブ・ミュージック並みに好きな映画なのである。
ディック・ヴァン・ダイク、ジュリー・アンドリュースと子供たち
有名な曲はチム・チム・チェリー。スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスってものあった。小学校の頃、この呪文を覚えるのに四苦八苦したな。さすがにこの呪文は唱えても効果はなかったけど。(笑

そんなメリー・ポピンズが帰ってくるのだ。もちろん役者は違うが、ディック・ヴァン・ダイクは出演してるようだ。
メリー・ポピンズにはエミリー・ブラントが扮する。ジュリー・アンドリュースと比べると、現代風の美人さんである。吹き替えの声はなんと平原綾香なんだそう。
ジュリー・アンドリュースとエミリー・ブラント
このメリー・ポピンズ・リターンズは、オリジナル版の25年後、大恐慌時代のロンドンだそうだ。観る前には、必ずオリジナル版を観て、予習しておこうじゃないか。

この映画のほのぼの感、観て損はないと思うな。

2019年1月7日月曜日

明けましておめでとうございます

かなりな亀状態です。一応、Facebookにはリアルタイムで新年のあいさつは載せたんですけどね。

久しぶりにゆっくりとした日本のお正月を堪能してた。

インドの時は年末ギリギリまで仕事をして、新年早々仕事が始まるので帰国すらできず。チェコの時は、クリスマス休暇を利用して帰国はするものの、1月2日から仕事が始まるので、一日だけ休みを取って毎年1月2日のフライトで戻っていた。だから、正月は一日だけだったのだ。

今年はといえば、12月28日から1月6日まで、やることがなくなるほど休んだ。久しぶりにいい正月だった。なにせ7年ぶりだから。

今年はいよいよ社会人最後の年。年末には隠居だ。

楽しみといえば、リホーム。屋根瓦の葺き直しは計算外だったけど、それなりにやれそうだ。それが終わったら、いよいよアンテナと無線機の設置だ。

ここしばらく英語から離れているので、言葉が出てこない。早く無線で実践しなくちゃいけない。まあ、慌てずボチボチやっていくことにしよう。

今年も皆さんにとって、良い年になりますように。