2018年6月29日金曜日

マイルの使い道

関東甲信地方が梅雨明けしたと。ちょっと早すぎやしませんか?それはともかく、東海地方を飛び越して、なんで梅雨明けなん?外タレのコンサートみたいに飛び越されるのは、どうも納得できませんねえ。(笑


飛行機に乗るとマイルがつく。これは国内・海外を問わずだ。たくさん出張してる人にはたくさんつく。これは個人で確保できる。特に会社持ちの航空運賃であれば、それほど安いチケットを探すことも無いから、マイル数も多くつく。


出張者に引き換え、駐在していると基本その国から動かないわけだから、飛行機に乗る回数も少ない。ってことはマイルとは無縁だし、一時帰国にしても格安航空券を会社から指定されているから、もらえるマイル数も少ない。


まあ、マイル数の大小はいいとして、つかえないマイルの代表は大韓航空。アライアンスはスカイチームだ。グレードアップするにはマイルが足りない。特典で何かもらおうとしても韓国国内しか配送してくれない....使えんわ。


インドに駐在してたときは、日本の往復はTG(タイ国際航空)を利用してた。スターアライアンスは全日空と共通だ。全日空は意外と良い特典があるので、結構いい小物をタダでもらったりしてた。


欧州に行くと、このスターアライアンスはルフトハンザなので、フランクフルト嫌いの僕は乗らなかった。なのでスターアライアンスのマイルは貯まらない。


フィンランド航空はワンワールドのアライアンスで日本航空と同じだ。欧州に行ってからは、こっちのマイルが貯まってきた。特に帰国の際にはビジネスクラスだったからね。


で、そのJALのマイルなんだが、小物の特典はあまりパッとしないので、以前はホテル日航のクーポンをよくもらっていた。最近はWAONに引き換えることが可能になった。
JMB GGカード


JALのサイトで手続きをすると、数日で引き換えが完了する。イオンのお店へ行って、WAONカードへチャージすれば終わりだ。例えば2万マイルをWAONへ交換すると、22,000円分になるから意外とお得感が大きい。


この『GG』カードは55歳以上限定だ。『GG』とはGrand Generationの略なんだそうだ。マイル期限の延長やらイオンシネマの割引やらの特典があるらしい。別に映画の割引はこれでなくても免許証で大丈夫なんだけどね。


WAONと言えば、支払い時に機械にかざすと『ワオン!』と叫ぶことで知られている。これが気持ちいいんだな。
普通のワオンカード
クロネコヤマトのメンバーカードにチャージしたり、支払ったりすると『ニャニャニャニャーン!』と鳴くらしいぞ。

2018年6月25日月曜日

週末記録とリノベーション ②

土曜日は嫌ってほどの雨でしたが、日曜日の午後からはすっきり晴れました。今日もいい天気なんですが、今夏最高気温の予報が出ています。

さて、週末の記録。


土曜日の午前中に設計会社の方がみえて、見積もりの相談。先週、高すぎると言っておいたので、どこまで下げれたかの検証だった。出てきたのは1.5千万円。


十分高いわ。これはこれとして、もう一社、近所の工務店へも話してみることにした。火曜日の夕方に来てくれるそうだ。これで比較だね。
夜になって、退屈だったので『Over Drive』を観てきた。ラリー好きなので期待したんだが、イマイチの出来かな。


さて日曜日は高齢....いや違った、恒例の道の駅巡りに出かけた。
知多半島道路~伊勢湾岸道路~東海環状自動車道を乗り継いで勘八で降りる。このI.C.は国道153号に直結しているから便利だ。


153号を北上して稲武の道の駅、近所の名倉、山道を走って津具、さらに走って豊根を巡った。
奥三河の山の連なり


これで愛知県16箇所は完全制覇!


朝から出発して時間があったので、ついでに長野県まで足を踏み入れた。
阿南町の信州新野千石平、平谷村の道の駅、ついでのついでに岐阜県に戻って上矢作の三箇所を回った。


NHK朝ドラで有名になった岩村が近かったので、せっかくだから....と足を延ばした。
ロケ現場のメインストリート

展示会も盛況

オープニングで使った本物の傘

苦労しないそうだ
岩村からは瀬戸へ抜けて、東海環状~伊勢湾岸道~知多半島道路を通って帰宅した。
晩ご飯は伊勢湾岸道にある刈谷SAで豚丼を食べた。カツなり家。初めて食べた店だった。


豚丼といえば、とんかつの和幸がやっている豚丼屋。名古屋には無いんだが、出張の時に毎回川崎の駅で食べてた。これが美味いんだわ。


ここまでではないけれど、昨夜の豚丼もそこそこだった。



2018年6月20日水曜日

釣名人を使ってみた件

カテゴリーはアコギなのにこの題名。(笑


ギター弾きの間では有名なこの『釣名人』ってのは、アロンアルファのひとつ。普通のアロンアルファってのは黄色いケースに入ってるんだが、こやつは緑色。何が違うか?なんだが、粘度が低いことが特徴だ。もちろん、用途には爪の補強なんて書いてない。けど評判がいいらしい。


さて、ギター弾きにとって爪は大切な楽器だ。爪の良し悪しで音が変わるし弾き易さも変わる。なのでメンテナンスにはかなり気を使う。ところが日常生活では、そうそう爪をかばっていられない。時としてぶつけたり挟んだりと、爪に掛かる負担は大きい。だから、爪を保護してやらんといかんのだ。


そこで登場するのがこの『釣名人』。


ネットを検索すると、フラメンコギタリストの方などは、多く使われていることが分かる。そんなサイトで使い方を学んだ。


まずはティッシュペーパーを爪の形に切り取る。二枚重ねなので、一枚にはがすことが必要だ。長さはどうでもいいんだが、幅は爪にぴったりのほうが後の処理が面倒にならなくていい。だから、まずは付け爪を取り出して、これをティッシュペーパーに当てて定規代わりに使った。親指から薬指までの四本分だ。


次に爪に釣名人を一滴たらして、ここに先ほどのティッシュペーパーを置くと固定される。横方向にはみ出さないように位置を合わせておいて、ティッシュペーパーの上からたっぷり釣名人をたらしてやる。これで完了。ティッシュペーパーは透けてほぼ見えなくなる。乾くのは早いけど、フーフーしながらしばらく待つのがよろしい。


乾いてから、はみだしたティッシュペーパーをむしりとる。その後、爪ヤスリで整形しておしまい。


帰国直前にスカルプチャーをとった。その際、ずいぶん自爪を削られたのか、ふにゃふにゃでギターを弾ける状態ではなかった。だから、演奏会も付け爪でやったくらいだ。
あれから三ヶ月、爪もやっと伸びてきて、そこそこ硬くはなってきたんだが、まだやわい。なのでこの補強に踏み切ったんだ。


恐る恐る弾くから、爪は折れてはいない。音は心なしかはっきり太くなったような気がする。気がするだけ。(笑 これは高価なカポにおかげかもしれないけど。

2018年6月18日月曜日

週末記録とリノベーション

通勤途中で結構大きな地震があったようです。運転中だったのでさほど分かりませんでしたが、会社に着いたら結構大きかったと聞きました。大阪で震度6。南海トラフが心配ですね。雨の朝、大渋滞で会社にはちょっとだけ遅刻。

金曜日の夜、会社帰りに家内と待ち合わせて映画を観に行った。『終わった人』
身につまされるもんがあるな....としみじみした気分で帰宅した。


さて、以前に家のリノベーションのことを書いた。なにせ築70年の家だから、夏も冬も寒い。なので、終の棲家として少しは住みやすくしておこう....ということだ。


4月末のこと、帰国して初めての連休だった。南知多の豊浜で平屋住宅のオープンハウスがあるとチラシがはいった。
上のイラストでも分かるんだが、小高い丘の上に建つ、それはすばらしい家だった。お金も無いのに、なんかリフォームしたくなっちゃったんだよね。
設計事務所のオフィスも古い家をリノベーションしたって聞いたから、観にも行ってきた。う~ん、やれそうな気がしてきた。

その設計事務所の社長さんと建築士の方に家を見てもらって、案を出してもらったのがこのイラストだった。なんか素敵だわ。
左にダイニング、右はリビング

玄関の土間
二階の屋根裏は趣味部屋にしてもらおう....と夢はふくらむけど、手持ちのお金がふくらんでくる訳じゃあない。とりあえずは、フル装備でやった場合の見積もりをお願いしておいた。お金の許す分だけ、間引きしていけばいいと考えたからだ。


土曜日の午前、設計会社の方が見積もりを持ってきてくれた。出てきた見積もりは2.4千万円。こりゃ家一軒新築できるわ。ここから何をどれだけ間引きしていくのか?ってのが勝負どころだね。


午後からは庭の草刈。刈払い機は電動とエンジンの二台があるんだが、まずは電動のもので少し刈ってみた。まあ刈れるんだけど、細い草だけだな。なので、混合ガソリンを買ってきて、エンジンの刈払い機を試し運転。しばらく放っておいた割にはちゃんと動いた。


夕方から、やっぱり評判の映画『空飛ぶタイヤ』を観てきた。年寄り料金で観れるようになったら、やたらと映画館へ行く回数が増えたな。




日曜日の午前中を使って、庭の一部を刈り、裏庭に繁茂してたドクダミを一掃した。疲れたわ。


午後からは草刈り疲れを癒しに、道の駅ドライブ。今回は立田と南濃、クレール平田の三ヶ所を回った。近くまで来たついでに、大垣駅前の金蝶園で名物の水ようかんを食して帰宅した。
金蝶園は大垣駅前の有名店
こし餡と抹茶の二種類に冷たい緑茶のセット


草刈りもゴルフだったらそんなに疲れやせんのだけどね。


※写真を付け忘れていたので、追加しました。(2018.06.19)

2018年6月14日木曜日

Furch G23-AGCT その後

天気がいい。

さて、一足お先に到着してたFurch G23-AGCT。これは航空貨物で送ったものだ。引越し業者と相談して、船便よりマシだろうとの選択だった。さすがに、船便で赤道を渡ることは憚られるよな。
真っ先に梱包を解いて確認したら、見た目は無事だったんだが....
バック(裏板)が10cmほど割れていた。(涙
確かにギターの板ってのは薄いし硬いから、割れやすいのは重々承知なんだが、割れているのを見てガックリきた。湿度の影響か?いやいや、やっぱり扱いの悪さだろう。Fragileって赤いステッカーがべたべたに貼ってあるのに。
ダンボールの梱包は無傷。Hiscoxのケースも無傷だったんだけどねぇ。
一緒に送った大量の弦、税金も搾取されず、無事に届いた。


そんなんで、せっかく届いたギターも先日の演奏会でお披露目はできず、割れが広がるのも怖いので手をつけなかった。


引越し業者に確認したところ、保険救済できるんだと。
それならば、徹底的に直してもらおう....とEnfini Custom Worksへ依頼することにした。この工房、知る人ぞ知るオタク。(笑 以前、S23-CRCTにニコピンを取り付けてもらったところ。その時には、ギターを持って、はるばる東京まで出向いた(出張のついでだったんだが)のだ。


先日、そのギターを発送した。バックの修理はもちろんお願いしているのだが、ついでにコンタクトピックアップも取り付けてもらおうと依頼していた。ところが、ギターを発送してから、マグネット・ピックアップが船便の中だったことに気づいた。(爆


先週末に船便が届いて、まずはマグネット・ピックアップを捜索、日曜日に宅急便で送っておいた。もちろん、ピックアップの部分は自前ですよ。


この工房、プロも依頼するほどのところなので、仕事はひっきりなし。なのでこのギターの修理にはいつ取り掛かれるか分からん。まあ、ギターが無いわけではないので、気長に待つことにしている。修理が始まれば、Facebookにでもアップしてくれるだろう。

2018年6月11日月曜日

船便到着

台風5号が来ているという割には、さほど雨も降りませんね。もっと影響があるかと心配したのですが、何よりでした。

さて、土曜日。やっと船便が到着しましたよ。その数36箱。(笑


単身赴任者にしては多い。そうだろうとも、インドからの負の遺産も含まれてるからね。


予定通り9時に到着した。約40分ほどで使っていない仏間に積み上げた。すぐに必要なものや、すぐに捨てたいものやらが混在しているから、整理には時間がかかりそうだ。




土曜日に天気は晴れていた。だから引越しの荷物も問題なく運び込めたんだが、梅雨時の晴れ間に家でごそごそするのはもったいない。日曜日は雨らしいから、引越しの荷物整理は日曜日にしよう....と目先のめんどくさい仕事をほっぽり出してドライブに出かけた。


まずは新城を目指して、知多半島道路~伊勢湾岸道~新東名を走る。新城の道の駅はインターを降りてすぐだから、意外と近い。


次は近くの鳳来にある道の駅。鳳来寺山は小学校の林間学校で来たところだけど、ここには仏法僧がいる。ぶっぽうそー....と無くのだが、ホントはコノハズクって鳥が鳴いているらしい。


お次は作手。せっかく来たんだからと、ちょっとお高い五平餅を食べた。五平餅は『半分、青い』で豊悦の好物で有名になったらしい。
ネットからの借り物です。問題あれば連絡ください。削除します。


五平餅が出来上がるのを待っている時、なにげに周りを見渡していたら、ちょっと面白いポスターを見つけた。
それは、プレミアム五平餅キーホルダー。
串にはスプルース、五平餅はマホガニーを使ってんだろうな。


作ったのは椎田誠さんというギター職人だそうだ。この方、五平餅の形をしたギターも作ったんだそう。なにしてんだろうね。基本は設楽産の木材でギターを作っているとか。
これね、面白いし木材フェチはそそられるんだけど、ちょっと高い。五平餅の部分、ハカランダの木目だ出てたら買ってるかも。


この日は3箇所を回って、道の駅めぐりは終了した。


さて日曜日は朝から荷物を開いて整理を開始。箱のダンボールやら、中に詰めてある緩衝材の紙の量が膨大で、二度も近所のエコステーションへ捨てに出かけた。


夕方、さすがに疲れたので映画でも....と小休止。『万引き家族』を観てきた。いい映画だとは思うが、イマイチピンと来なかった。来週は『終わった人』を観に行こうと思う。ホントは『終わった人』を観たかったんだが、近くの映画館ではやっていなかった。


盛りだくさんだった週末、相変わらずあっという間に過ぎていったとさ。

2018年6月7日木曜日

SHUBB Fine Tuneカポ その後

昨日から東海地方も梅雨入りしました。一年で一番嫌な季節です。人にとってもギターにとっても。これから7月中旬までの一ヵ月半。どう過ごすか?が問題ですね。まあ、チェコの冬に比べれば短いもんですけど。

さて、先日購入したSHUBB Fine Tuneカポ。どんな具合なんでしょうか。


今回購入したのはF3という、若干幅広のタイプ。フィンガースタイルのギターってのは、ナット幅が少々広くなっていて、一般的なマーチンなどは42.5mmであるのに対して、44.5mmほどある。わずか2mmの差なんだけど、この幅で左指の押さえ具合がずいぶんと変わって押さえ易くなる。それに音の分離もいいんだそうな。僕には分からんけれど。


なので幅広タイプを選択したわけだが、常用する2フレット辺りだと、ちょっと幅が広すぎる。センターに定位させるのがちょっと難儀だ。5フレットとか6フレット辺りだとちょうどいい。


さて、チューニングはどうかというと、チェコで使っていたダンロップ・ヴィクターはいつも2弦がシャープしてたのに対して、しっかり安定しているのはさすがだ。たぶん、押さえ部が細くて、指板のカーブにうまく沿っていることと、評判のいいSHUBB独自のゴムのおかげだろう。


もっと驚いたのはその音。非常にクリアな音になる。ヴィクターだとほんの少しこもった音なんだが、SHUBBの高音はすっきりした音になった。これは癖になるほどだ。


まだ慣れていないので、付けはずしはちょっと面倒だけど、そのうち慣れるさ。それでもその音の良さには変えがたい。


SHUBBの替えゴムを買って、ヴィクターに接着してやるといいのかもしれないな。次の機会に試してみよう。

2018年6月4日月曜日

週末のこと

今日もいい天気です。いったい入梅はいつになるんでしょうね。次の週末も天気良さそうだし。

さて、週末はいったい何をしてたんだろう。ちょっと記憶に留めておきます。


土曜日は女房が一日中出かけていたので、終日家でごろごろしてた。
10時に車の一ヶ月点検を予約してたので、資源ごみを出しつつ販売店へ。小一時間で点検は終了した。当たり前だけど、どこも悪くない。ちょっと助手席側のどこかから異音がするのが気にはなっていたんだが、あいにくこの日は出ていなかった。


女房が借りてきてたDVDを観た。アニーとおっさんズ。まあそれなりに面白かった。


日曜日は、予てから依頼してたリフォーム業者が案を持ってやってきた。図面だけじゃ分かりにくいので、イラストを添えてきてくれたので分かりやすかった。今回のリフォームの主目的は断熱と水場の整理。できれば屋根裏の趣味部屋化。
次は二週間後におおよその見積もりを持ってきてもらうことにした。


終えてから東濃へ出撃。道の駅を四つ回ってから、土岐のプレミアム・アウトレットへ向かった。
ここにはBoseのお店があって、世界統一価格のBoseが少し安く買える。以前訪問したとき、欲しかったWave Soundtouch Systemが安く売ってた。その時はそのまま帰ったんだが、買えるもんなら今のうちに買っておこう....と電話で在庫を確認したら完売だった。次の入荷の時に連絡をもらうように頼んでおいたのだ。それが今回は10台だけリセール品が入荷したとのことだった。行ってみたら残りは3台だけだった。ちょっとお高い価格なんだけど、意外と売れてるんだね。
帰宅してセットアップしたんだけど、どうもWI-FIの接続がうまくいかない。結構遅くまでがんばったんだが、この日はお手上げ。改めてネットの情報を調べてから挑戦してみよう。
普通のラジオとかCDとかは問題なく聴けるし、Bluetoothも問題なく動くんだが、アプリからの操作ができないんだな。アップル製品なら慣れてるんだけど、メーカーが違うとやっぱり癖が違うもんなんだね。

2018年6月1日金曜日

引越し荷物

昨日までと打って変わっていい天気になりました。風が強いですけどカラッと湿度も低くて過ごしやすいです。それでも最高気温は28℃の予想。暑くなりました。今日から6月。帰国してちょうど2ヶ月経ちました。早いもんです。

引越しの荷物、プラハを出発したのは3月28日だった。準備もせずに、ほとんど業者任せで梱包もしてもらった。その数35個。単身赴任にしてはちょっと多い荷物なんだが、会社規定にはなんとか収めた。てか、収めてもらった。(笑
この船便、プラハから陸送でドイツのハンブルグへ行って船積み。大西洋から地中海・スエズ運河・インド洋・南シナ海を経てやってきたものだ。


航空貨物で送ったギターは破損。(涙
今度の船便は果たして大丈夫なのか?届くまでは不安がいっぱいだ。


確認したところ、3月29日に無事神戸港に入港したらしい。それから通関を経て、6月6日以降であれば届けてもらうことができるそうだ。


船便にはたいした荷物は入っていない。どーでもいいようなものも多い。なにせA型の特徴として、モノを捨てることができないんだな。


そんな荷物が届くと、女房に叱られながら捨てるんだろうな。だったら先に捨てときゃいいのに。


それでもちょっと不自由してた服とか調理器具などが届くと、それなりに嬉しい。よくわからんけど。


帰国して、ずいぶん断捨離してきた。船便の荷物がくるから、その場所を確保しなきゃいけなかった。そもそも日本に置いておいたものは古いものばっか。なので、チェコやらインドやらで買ったものの方が良かったりする。なので古いものは断捨離。


日本での配送業者の方へは、自宅の場所を説明しておいた。大きな車で来てもらうと入れないからね。古い街だから道が狭いのよ。くれぐれも小さいので来てもらおうということだ。


そうそう、破損したギターも修理に送り出した。はるばる東京都東大和市までヤマト便を使って約3千円。修理の見積もりは約10万円。保険救済だから、徹底的に直してもらうように頼んだからだ。
自前でコンタクト・ピックアップも取り付けてもらうようにしてある。


ところが、マグネット・ピックアップはまだ船便の中。(笑


船便が届いたら、速攻で送らないといかんわ。