新型コロナウィルスが、依然として猛威を振るっています。せっかく就職した空港関係の仕事も、重篤化しやすい年寄りには危険だと退職し、プータロー生活に逆戻り。それでもギターと無線があれば退屈知らずです。
ダイナブックもアップデートをしっかりして、多少は動くようになったが、相変わらず遅いことは遅い。デジタル無線をしていると、常時五つくらいのソフトウェアを起動させておく必要があるから、その遅さは致命的ですらある。
1) WSJT-X
2) Turbo Hamlog
3) JT Alert
4) JT Linker
5) Google Chrome
時に、送信しようとすると固まることがある。こんなときはパソコンを捨てたくなるな。
モニターを見ていても、ひどいときにはメモリー使用率が90%を超える。これじゃあ動くはずがない。とにかく、普通に動くまでに30分ほどは必要だったんだ。はて、どーするか?
あるパソコンショップで聞くと、ハードディスクが遅いからSSDに変えてはどうか?と言われた。結構な金額の投資と、インストールやデータの移行でどれほどの時間が必要なことか。これはちょっと踏ん切りがつかない。
ここはひとつ自分の感を信じて、メモリーを増設することにした。標準では4GBなんだが、もう一つ追加して8GBにしようというものだ。
近所のヤマダ電機で発注した。Dynabookも東芝ではなくなったんだね。注文する時に店員と話してて初めて知ったわ。
まつこと一週間で件のブツが入荷した。
メモリーの増設なんざ、大した作業じゃない....とタカをくくっていたんだが、最近のパソコンは儀式が必要らしい。電源の切り方だとか、とりあえずマニュアルに従って作業は完了した。
起動してみると、その速さたるやパソコン10年の進歩のようだ。とんでもなく速い。
おかげで無線中にハングすることもなくなり、快適な無線ライフとなった。
2020年5月31日日曜日
2020年5月16日土曜日
無線機を入れ替えた
ブログの更新も随分と間隔が空いてしまいました。話題の新型コロナウィルスのおかげで、空港での仕事を辞めざるを得なくなり、相変わらずプータローをしています。身体がなまっていけません。
暇に任せて、無線三昧の日々が続いています。
2月、タイから帰国した記念に購入した無線機(Kenwood TS-850SL)が送信状態から戻らなくなり、あえなくご臨終なされました。昨年10月に修理したばかりだったのに。(涙
仕方がないので、なけなしのお金をはたいて、新たに無線機を購入した。わざわざ岐阜の無線機屋まで出向いて、まずは実機を触って確かめた。というより、その大きさとか見栄えとか。(笑
比較したのは、このふたつ。
いずれも中級機で、値段も似たようなもんだが、IC-7610は最新機種だからちょと高価。FTDX-3000はすでに10年以上も昔に発売されたもの。だから安い。
大きさは、FTDX-3000の方が大きくてどっしりしている。
そもそも、その昔に憧れていた無線機が八重洲無線のものだった影響が大きく、結局FTDX-3000Dを選択したのだった。
もちろん、選択の基準はあった。100W機であることと、パソコンとUSBで直結できること。まあ、最近の無線機はほとんど合致するんだけどね。
できることならば、資格限度一杯の200W機が欲しかったんだが、年金暮らしのお年寄りに60万円の無線機は高嶺の花だ。
店に在庫がなかったので、メーカーから直送されてきた。
コロナ禍のなか、新しい無線機でStay Homeを楽しんでます。
暇に任せて、無線三昧の日々が続いています。
2月、タイから帰国した記念に購入した無線機(Kenwood TS-850SL)が送信状態から戻らなくなり、あえなくご臨終なされました。昨年10月に修理したばかりだったのに。(涙
仕方がないので、なけなしのお金をはたいて、新たに無線機を購入した。わざわざ岐阜の無線機屋まで出向いて、まずは実機を触って確かめた。というより、その大きさとか見栄えとか。(笑
比較したのは、このふたつ。
Yaesu FTDX3000D |
Icom IC-7610 |
大きさは、FTDX-3000の方が大きくてどっしりしている。
そもそも、その昔に憧れていた無線機が八重洲無線のものだった影響が大きく、結局FTDX-3000Dを選択したのだった。
もちろん、選択の基準はあった。100W機であることと、パソコンとUSBで直結できること。まあ、最近の無線機はほとんど合致するんだけどね。
できることならば、資格限度一杯の200W機が欲しかったんだが、年金暮らしのお年寄りに60万円の無線機は高嶺の花だ。
店に在庫がなかったので、メーカーから直送されてきた。
まるで玉ねぎをむくような、3段箱。 |
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