2021年3月31日水曜日

DXCCその後

 暖かい日が続いています。朝の散歩も、毎日2~2.5kmのアップダウンのある野山を歩いています。数日おきですけど、太平洋沿海フェリーが帰港するのが見えます。

フェリーの旅もいいんですけど、ダイヤモンド・プリンセスみたく危なそうです。


さて、迷った挙句、先日申請したDXCCのその後。

申請に掛かった金額は約$65。意外と高い。これは、100エンティティーだけではなく、エンティティー・バンド別にカウントされたクレジットに課金されるためなんだろう。今回の申請では、100ではなく213に課金されている。5バンドDXCCもやれよってことなのか?(笑
内訳は以下の通りだ。

①申請費用 $10.00
②承認費用 $12.00
③送料 $15.00
④申請したクレジット課金 $25.55(@0.12×213)
合計で$64.55

うーむ、紙切れ一枚もらうにしては高すぎる。こんなんは一回きりにしとこう。

3月28日に申請したんだが、現在は完了のステータスになっている。
これって完全に受理されたってことだよね?

ま、楽しみに待つことにしましょう。

ちなみに、再開局しての初交信は2019年11月18日に中国の雲南省だった。先日のガーナ(9G5FI)が2021年3月24日なので、100エンティティー到達に費やしたのは486日間ということになる。その間に交信したのは2,621局だった。

意外とアクティビティー高いんじゃないの?なので、昨年8月にはっちゅうしたQSLカード1000枚がなくなる。また注文しとかないといかんね。

2021年3月28日日曜日

DXCC到達

 しばらくいい天気が続いていたのですが、今日は雨。降り始める前に朝の散歩は終了して、届いたQSLカードをハムログへ入力して整理してました。枚数が増えてくると、意外と面倒なんですよね。QSLカードをスキャンしても面白そうですけど、スキャナー買うお金がないのです。(笑


さて、アマチュア無線家の夢でもあるDXCC。DX Century Clubの略なんだけど、どんなクラブなんだ?てか、そもそもクラブってのが存在するのか?(笑

DXCCのアワードをゲットすることで、一人前のDXerである証明となるんだろう。なので、無線を始めたからには、なんとかゲットしておきたいアワードだ。

1986年に開局してからの累計はさっぱり把握していない。QSLカードで調べることが面倒だからね。2019年11月に再開してからは、LoTW/QRZ.com/Club Logでもログを管理しているから、把握しやすい。

しばらく前、99エンティティーに到達していたんだが、最後の1エンティティーがなかなかゲットできていなかった。それでも、たまにはLoTWのサイトを覗いて、ひょっとして100になっていないだろうか?とワクワクしていたものだ。

QSLカードの整理が一段落して、国内の7MHzで少し遊んで、LoTWのサイトを覗いてみたら・・・・・
確かに先日、アフリカのガーナ9G5FIを-09/-24とギリでゲットした。けれど、この局はLoTWに登録しないと出てたはずだった。LoTWのサイトを見てみると、果たして9G5FIがLoTWにアップしていた。これでめでたく100エンティティー到達ということになったようだ。

100エンティティー丁度だと、却下される交信が出たらアウトなので、DXCCの申請はもう少し増やしてからとは思うのだが、試しに申請してみてもいいかな?とも思ってる。だってもらえるもんなら早く欲しいもん。(笑

ネットの情報を参考にして、トライしてみることにしよう。その顛末はのちほど。

2021年3月11日木曜日

10年前

 暖かいです。今年は土筆も豊作で、ハカマの少ないものを選んで収穫、卵とじで美味しくいただきました。春ですねえ。


さて、早いもので東日本大震災から10年が経ちました。被災された方々は、大変な思いをされてきたんだろうと思います。

10年前、インドはバンガロールに居た。現地支援のため、3か月ほど出張していたのだ。朝はインディラナガーにあるホテルでNHKの衛星国際放送を観るんだが、この日に限って何やらおかしい。通常の番組をやっておらず、おかしな画面が続いているばかりだった。この震災のことを知ったのは、BBCかCNNだったと思うけど、津波の映像にはショックを受けたことを覚えている。

同僚が仙台に駐在していたので、心配になってメールをしたけど、一向に返事が来ない。もしかしたら・・・・。数日後、無事を知らせるメールが届いた。どうやら出張で内陸に居たらしい。よかったわ。それでも大勢の方々が亡くなったと聞き、地震の怖さを思ったものだ。

南海トラフが危ないといわれて久しい。中部圏の地震が来ない割には、東北やら熊本やらで大きな地震が起きていた。中部圏はこの先どうなるんだろう。自宅は海に近いから、津波でも来た日には一発で水没だろうな。なにせ海抜8mだから。

阪神大震災の時はタイに駐在していた。当時はインターネットもこれほど発達しておらず、情報を得るのはNifty-serveだけだった。同僚の奥さんの実家が神戸だったので、Nifty-serveへ投稿して安否を確認したことも思い出だ。

海外に居る時に限って大きな地震が来ていた。今は日本で隠遁生活だから、地震は来ないはずだ。そんなこともないだろうけど、そうあってほしいもんだ。

2021年3月1日月曜日

Camel

 ちょっと暖かくなってきました。朝の山歩きの時も、フリースのみで済むようになってきました。風はちょっと冷たいけれど、春は近いですね。土筆も出てきています。


さて、久しぶりのギターネタ。

Camelってのはラクダのことだね。砂漠を行くラクダの商隊は、喜多郎のシルクロードを思い出させる。このCamelって曲は、小松原俊のNaturallyってアルバムの中に収録されている楽曲なんだけど、もの悲しいメロディーは喜多郎に通づるものがある。

ずっと演奏してみたかった曲なんだけど、残念ながらTAB譜は今まで発売されていなかった。なので、ライブで小松原さんにお目にかかる都度、「早く出してよ・・・・」とお願いもしていたのだ。

チューニングは、ライブで見ているとオープンD6であることは察しがついていたんだが、耳コピをする元気もないので、TAB譜が出てくるのを待っていたのだ。

小松原さんの楽譜販売のサイトでは、既に「白秋」の楽譜はリリースされていたのだけど、Naturallyはまだ出ていなかった。久しぶりに覗いてみると、NaturallyからはCamelだけがアップされていた。ここは速攻で購入した。

PDFでダウンロードしてA4紙に印刷、さて練習を開始しようとしたら・・・・・・左手が上がらなかった。(涙
腱板断裂恐るべし。それでも弾きたいから、我慢してやってはみるのだが、長くは練習できない。習得までの道は長そうだ。

楽譜データの販売は、以前西村歩のJ-songsを購入してた。iPadを使ってやろうとしてたんだが、肝心な時にレジュームしていて面倒なんだな。やっぱり紙だわ。

今日は1日なので、QSLカードを発送した。毎度おなじみのクリックポストで全国一律198円也。昨年8月から使い始めた現在のカード、デザインは初版と変えてはいないのだが、そろそろ在庫が少なくなってきた。またイロドリへ発注しなくちゃね。