2019年2月6日水曜日

老人の病院通い

記録的な暖かさです。悪くはないんだけど、気温の変動は年寄の身体には結構堪えるもんです。今朝は雨。日本の優しい雨はいいですね。

さて、病院通いのこと。

五十肩の痛みは相変わらず続いているので、週に一度のリハビリは欠かしていない。それだけならともかく、先週来の風邪だ。

家内が言っていた呼吸器が得意な近所の医者へ駆け込んだのは先週半ば。咳が止まらないだけなので、『はい、風邪ですね....』と、咳止めでももらって終わりかと思ってたら、なんと喘息との診断。これはちょっとマズイわ。

結局、初診から続けて点滴に通う羽目になった。
同じような点滴を受けている人たちは多い。みんな喘息なんだろうか?

そもそも喘息なんてものは、四日市喘息くらいしか知らないし、自分がなるなんて思ってもいない。そんな空気の汚れたところに住んでないし......まてよ、PM2.5も計測できんような国に3年も住んでたよな。これが拙かったのか?

まあ、早いうちに見つかって良かったと言えば良かったのだろう。そのまま放置しておいて、気づいた時には酸素ボンベ常備なんてことになってたかもしれない。

ここはおとなしく医者の指示に従って、ちゃんと治しておくべきなんだろう。

喘息が発覚したことで、意識がそちらに向いたのか、五十肩の痛みが少し収まってきた。もちろん治ったわけではないけど、それなりに。

なので、そろそろギター弾きも再開しようかと、爪を研いで釣名人で強化しておいた。今度の休みには、数か月ぶりにギターを弾いてみよう。

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