2018年10月4日木曜日

釣名人の効果

ホントに今年は台風の当たり年だ。21号で瓦8枚が飛んだ。修理には10万円以上かかった。直したと思ったらすぐに24号が来て、直したところの瓦1枚が飛んだ。すぐに直してはもらったが、請求は来るんだろうか?それとも保証範囲なんだろうか?
今週末には25号がやってくる。どうなることやら。

さて、久しぶりにギターの話題。

このブログでも釣名人のことはこちらで書いている。爪の補強のためなんだが、日常生活での爪の割れを防いでくれる。そう思って使っていた。ところが、ここしばらくで気づいたことがある。

鷲爪のことは、別のブログのこちらで書いている。鷲爪ってのは、手のひら側に爪がダレてくる状態のことだ。いわゆるカギ爪のようになるので、弦を弾く時には引っかかる。
ジャスティギターさんからお借りしました。
クラシックであれば、弦に対して指を直角に当てて弾くんだろうから、鷲爪ってのは脅威なんだろう。アコギでは、どちらかといえば斜めに指を当てて弾くから、爪の頂点より親指側が弦に当たることになる。だからさほど気にする必要もないかもしれない。それでもたまに引っかかることはあるのだ。
こちらからお借りしました
で、釣名人なのであるが.....

補強のためにティッシュ1枚を釣名人で爪の表面に貼り付けている。とうぜん爪先の補強はできるんだが、どうやら爪先を上(手の甲方向)に引っ張る.....というか、ダレを防ぐ効果があることが分かった。

なので、今では爪が引っかかることもなくなった。僕の爪はさほど長くない。だから効果があるのかもしれない。もっと伸ばしたらどうなるのか?は検証できてはいない。それでも多少の効果はあるように思える。

0 件のコメント:

コメントを投稿