2019年1月14日月曜日

メリー・ポピンズ

冬晴れのいい天気が続いています。いいですねぇ....。ヨーロッパの冬は、11月から3月まではほぼ曇り空。スカッと晴れる日なぞ、冬には期待できませんでした。たまには晴れますけど。

ここしばらくは映画三昧が続いていた。とにかく年寄優待で安く観ることができるからだ。昨日見てきたのは『鈴木家の嘘』。これもなかなかいい映画だった。もちろん話題のBhemian Rhapsodyも観てますよ。なんてったって、元ボヘミアの住人だったんですから。(関係ないけど)Queenはドンピシャはまってた世代ですから。

さて、2月1日から公開される映画がメリー・ポピンズ(Mary Poppins)だ。古い人は知っている、1964年にディズニーが製作したモノ。主演は大好きなジュリー・アンドリュースで、ディック・ヴァン・ダイクも出演してた。そりゃあもう、サウンド・オブ・ミュージック並みに好きな映画なのである。
ディック・ヴァン・ダイク、ジュリー・アンドリュースと子供たち
有名な曲はチム・チム・チェリー。スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスってものあった。小学校の頃、この呪文を覚えるのに四苦八苦したな。さすがにこの呪文は唱えても効果はなかったけど。(笑

そんなメリー・ポピンズが帰ってくるのだ。もちろん役者は違うが、ディック・ヴァン・ダイクは出演してるようだ。
メリー・ポピンズにはエミリー・ブラントが扮する。ジュリー・アンドリュースと比べると、現代風の美人さんである。吹き替えの声はなんと平原綾香なんだそう。
ジュリー・アンドリュースとエミリー・ブラント
このメリー・ポピンズ・リターンズは、オリジナル版の25年後、大恐慌時代のロンドンだそうだ。観る前には、必ずオリジナル版を観て、予習しておこうじゃないか。

この映画のほのぼの感、観て損はないと思うな。

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