2019年7月3日水曜日

ローカル交通ルール

本格的な梅雨末期症状は今夜からのようです。毎年、九州地方は大変です。中部は幸い降り方は平穏ですけど、今夜から明日にかけては集中するようです。ご用心!

さて、巷で話題のローカル・交通ルール。テレビでもやってますね。

代表的なところでは、我が名古屋の名古屋走り。(笑
信号無視にスピード違反、ウィンカーを出さない車線変更などなどが有名だ。確かにその傾向はあるんだけど、僕から見れば浜松ナンバー(近隣の豊橋も含め)の方がよっぽど危険だ。危険度の高い順では、浜松-豊橋-岡崎-三河-名古屋だろうか。やっぱり浜松に向かって危険度はピークになると思うな。

松本走り
『右折命!』的な走り方らしいけど、あまり目撃したことはないな。そもそもおっとりしている地方気質のはずだから、松本市内だけなのかもしれない。山梨ルールや伊予の早曲がりも似たようなものらしい。

播磨道交法
こちらを参照。なかなかに笑えるわ。

ずっと気になっている超ローカルルールは『常滑走り』。
これは危険もないから別にいいんだけど、なかなかイラッとくる。ってのは、老若男女問わず誰もかれも追い越し車線を走るのだ。

知多半島の西側(伊勢湾側ね)をはしる西知多産業道路は片側二車線70km/h制限の自動車専用道路だ。東海市~知多市~常滑市と続いている。知多市からは一般道になるんだが、常滑人はずっと追い越し車線を走る。だから走行車線の方が空いていて速いのだな。(笑

理由を考えてみた。

常滑の市街地は道路の西側、つまり追い越し車線側に位置している。どこかで右折しなきゃならんから、ずっと追い越し車線を走ってるんだろう。それは分からんでもないけど、遅い車は走行車線を走ってほしいもんだ。それが正しいルールだろ。

そうは言っても、一旦定着してしまったローカルルール、そう簡単には直らないよな。

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