2019年6月21日金曜日

ギター弾きの七分袖

気が付くと書き残しておきたくなります。別に、どーでもいい話なんですけどね。ひょっとして、誰かの参考になることでもあれば、それはそれで嬉しいのですわ。

さて、ギター弾きはやっぱりギターのウンチクをのたまわねばならないと相場は決まっている。しかし、どんな格好(服装)で弾くのか?っての、少しくらい話題に上ってもいんだろう。
ってことで七分袖だ。

帰国してから、この中途半端なシャツに気づいた。思い出してみれば、学生時代には七分袖のトレーナーが流行っていた。だから、何気に気がかりではあった。再び流行り始めたのはずいぶん前だったんだろうけど。なにせ、日本にはいなかったから。

土岐のアウトレットでたまたま安い七分袖のシャツに出会った。一応、三峰ブランドだ。家内が見つけたんだが、予てから気になってたし、加えて安かったもんだから買ってみた。昨年の今頃のことだ。

帰宅してそのシャツを着て、何気にギターを弾き始めたら気が付いた。袖が邪魔にならん。それに肘のあたりがギターに接触しない。半袖以上長袖未満。この中途半端さがいいのだ。

夏場にギターを弾いていると、二の腕や肘の内側がボディーに接触する。すると汗がボディーに付着する。弾き終わると、しっかりふき取っておかないと、汚れが取れなくなる。意外と面倒なんだ。

だからこの七分袖シャツ、意外とギター弾きのために開発されたんじゃないか?と思ったりしてしまう。

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