2020年6月26日金曜日

トルコをゲット

よーし、4日間連続投稿だ。これも暇のなせる業ですよ。自宅軟禁状態でも、投稿できるネタがあることに感謝しなくちゃいけませんね。

さて、昨夜は北米東海岸の州を多数ゲットできた。しかし、まだ2局しか承認されていない。ま、しばらく待つことにしよう。
緑が承認済み、赤の州が未交信の州
いつもオンエアしている14MHz帯は、第2級以上に許可されているバンドだ。ここは海外通信の大通りといったところ。いつでも世界中が聴こえているのかというと、そうでもない。時間帯によって交信可能なエリアが変わってくる。これは14MHz帯に限らず、どのバンドでも同じだ。波長が長いバンドは夜に飛ぶ。波長が短いバンドは昼に飛ぶ。大層大雑把にいえばそんな感じだろうか。

昼間の14MHz帯は、近隣のアジア・オセアニア圏くらいしか聴こえてこない。だから早朝、寝ぼけ眼をこすりながらワッチするのだ。

今朝も6時には無線機の前に居た。今年の春先から、昼夜問わず14MHzが開けているので、今日も14MHzをワッチしていた。

WSJT-Xの画面では、未交信の国(エンティティー)が受信されると、赤ムラサキ色で表示される。こいつが出てくると、目の色を変えて呼ぶわけだ。

今朝、トルコが聴こえていたが、何度呼んでも返信がなかったので、やっぱりトルコとは相性が悪いわ・・・・・と諦めていたんだが、しばらくしてから2度ほどコールしたら返信が来た。ところがレポートを送ってもなかなか了解してもらえない。最後の『RR73』が来ないのだ。まあ、これもよくあることなので、ダメもとで数回レポートを繰り返し送ったところ、やっとコンファームできた。
自分のコールサインばれちゃうけど、まあいいわ。
あれほど交信できなかったトルコ。知り合いの局は、スイスがダメだったらしく、交信できた時は泣けた()と言ってたけど、その気持ちは分かるな。

これでめでたく105エンティティーとの交信が成立した。しかし、LoTW(Logbook of The World)上で承認されたのは86エンティティー。残り14エンティティーをがんばらなくちゃね。今年中になんとかなるだろうか。

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