2020年6月29日月曜日

パソコンの異常動作

梅雨の中休み、ちょっと暑いです。室内で31度あります。2階の屋根裏部屋は、夏の日中は使えないですね。それでも冷風扇を動かしてしのいでます。


さて、アマチュア無線でデジタル通信をやる上で、パソコンとの連携は不可欠だ。これがなければ、『ピーヒャララ~』って音だけで、意味が分かるはずもない。ところが、無線機ってのはいろんな問題が発生する装置でもある。

ひどい状態だと、TVIなどの混信が出たりする。相手は電話だったりインターホンだったり。自宅内だけならまだいいけれど、ご近所にこんなもんが出ると、電波を発射することができなくなる。なので、できるだけ最良の状態に保っておかないといけない。

パソコンの異常動作である。

無線機から送信すると、パソコンが勝手に動く。下手をすると、勝手にログオフしてしまうこともある。これは困るな。なんとかしたい・・・・・・。

ネットを徘徊して検索してみると、皆さん苦労されているようだ。いろいろなサイトを参考にさせてもらい、フェライトコアを巻いてやろう』と考えた。
フェライトコアの中身は磁石、こいつでノイズを吸い取ってしまおうって寸法だ。
実は既に装着済みなのだが、ちょっと足りないかも・・・・・。
以前購入したものは、大中小を合わせて20個ほどを購入していたので、一番デカいやつを使って、もう少し巻き数を増やしてみた。特に、パソコンの電源を重点的にやってみた。
今のところ、異常動作は止まっている。このままおとなしくしてくれていると嬉しいんだが。

もう一つネットから有益な情報を得た。それはスライドパッドからの混入だ。ノートパソコンには、マウスの代わりになるスライドパッドがついているんだが、どうやらここも味噌らしい。なので、Windows10の設定から、スライドパッドの動作を止めるようにした。これも効果があったのかもしれない。

とにかく、対策の対象になる部分が多いので、おいそれとは止まらないんだろう。事実、送信中には、USBキーボードは完全には動かないのだ。これもなんとかしたいもんだね。

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