2018年9月10日月曜日

伍々慧ライブ

まだ9月だと言うのに、早々と秋雨前線が横たわっています。なので今日は雨。台風が過ぎてから、はっきりしない天気が続いています。それにしても北海道の地震、被災された方々や停電の影響をこうむったかたがたは大変だったかと。復旧、がんばってくださいませ。
そうなってくると、南海トラフの巨大地震、いったいどうなってるの?いや、来て欲しくはないんだけど、気になるわ。

さて土曜日の事。いつもの知り合いのライブハウスへ出かけてきた。
伍々慧、これで『ごごさとし』と読む。少々珍しい名前だ。彼はまだ30歳。長身で若々しいギタリストだ。今回は初めてのライブだった。
既に7枚ほどもCDをリリースしている。小松原さん以上に出してるわ。


どのギタリストが好きなのか?って聞かれると、岸部さんとか小松原さんとかの名前を出す。その理由は、彼らの曲がメロディアスであるから。そんな曲が好きなのだ。


トミー・エマニュエルを筆頭に住出さん・押尾コータローなどは、派手な魅せるギタリスト。早弾きやらネイルアタックやら、叩き系のグルーヴさははんぱない。


対して岸部さんとか小松原さんとかにはその派手さはない。けれどメロディーをくっきり聴かせるのだな。聴くにしても弾くにしても、こんなんが好きだ。


この伍々さん、パーカッシヴな曲とメロディアスな曲が同居している。なかなかいいんですよ。なので、今年リリースしたCDを一枚、サイン入りでゲットしてきた。そのうちコピーもしてみよう。
帰路は雨だった。そのライブ会場の近くの名岐バイパス沿いには評判の岐阜タンメンの店があるのだが、夜も9時を過ぎた頃、やんちゃそうな兄さんがたむろしてそうなので止め、ザ・めしやで簡単に夕食を済ませて帰宅した。


次のライブは各務原のカフェで西村歩さんだ。これは9月23日。こっちも楽しみだぞ。

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