2018年5月17日木曜日

SUBARU Impreza Sport 2.0i-L AWD

今日もいい天気が続いています。やっぱりチェコに比べると湿度が高い気がするけど、まあ許容範囲です。


さて、めんどくさい題名です。


スバルってのは、第二次大戦時代は中島飛行機という社名で、陸軍の戦闘機『隼』を製造してた。後に富士重工と名前を変えて、相変わらずエアロ・スバルって軽飛行機を作ってた。その富士重工がスバルに社名を変更したのは昨年のことだった。
正式には、富士重工業株式会社からSUBARU株式会社へ変更したのだ。いきなりアルファベットの社名だぜ。


スバルのバックグラウンドが分かったところで、題名にあるインプレッサだ。
インプレッサといえば、WRC(World Rally Championship)で名を馳せたアレだ。
いい車だけど、そんなスパルタンな車には乗れないし、高価すぎて買えない。それでもスバルが好きだから、インプレッサ・スポーツってファミリー・カーに毛がはえたような車を買うのだな。


このインプレッサ・スポーツは2016年-2017年のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。評価点としてはプラットフォームの一新とやっぱり安全装備の充実。安全装備は、全グレードにEyeSightを標準で装備したことだろう。なので、今回購入した車にもEyeSightは装備されている。


EyeSight(アイ・サイト)とは読んで字のごとく、目で見る。(笑
ステレオ・カメラがフロントに付いていて、これで先行車やら車線やらを認識するわけだ。人と違って、いねむりをすることもなければ、見間違いもない。融通は利かないけどね。


この車に乗り始めて半月で約1,700kmを走行した。車の全体的な性能が高いことは言うまでもないけど、EyeSightの機能を中心につづって見たい。

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