2020年7月5日日曜日

送信音のモニター

雑草が生い茂っています。草むしりが大変です。雨の合間を縫って、ひたすら草むしりの毎日ですが、スズメのかたびらって雑草が繁茂していて、なかなか駆除できずに困ってます。

電話送信の時の音。きれいな音で届けたい・・・・・と、マイクを替えてイコライザーも取り付けた。さて、どんな音で飛んでいるんだろう?

無線機についているモニターではそこそこの音にはなっているんだが、実際に放射された音はどうなんだろうと気になっている。交信した局に聞いてみても、特におかしくはないらしいんだが。

それでは別の無線機でモニターできないだろうか?と、ネットを徘徊して方法を探ったところ、同軸切替器からもれた電波を別の無線機で拾って、アッテネーターを介して聴いてやればよい・・・・・・ってのを見つけた。

暇な隠居老人は、すぐさま行動に移せるのです。(笑

安城市のロッキー電子は昔からある無線機屋さんだ。岡崎に住んでいた中学生の頃、パーツを買いに20kmほどを自転車で行ったこともある。かれこれ50年ぶりくらいに訪問して、5D-2V用のM接栓を4つ購入してきた。
5D-2V用M接栓。450円也。
無線機屋のオヤジは、どうしてどこも暗いんだろう。そう思わないかい?
半田市にある千賀無線とか、大須の富士無線電機とか、みんな同じだよ。

使い古した5D-2Vの同軸ケーブル2本を2mにカットして、M接栓を半田付けして、切替器からFTDX3000とTS-670に接続した。まだまだ半田付けの腕は鈍っていないぞ。

さて、テストだ。

破損を避けるため、FTDX3000を5W出力まで落として、周波数を合わせる。TS-670にヘッドホンをつないで、FTDX3000からSSBで送信すると・・・・・・

なにやら声らしき雑音が聴こえる。(笑

一応、電波は拾っているんだが、クリアには聴こえない。う~む、何か足りない設定があるんだろうか。それとも同軸切替器のアイソレーションが良すぎるんだろうか?しばらく試行錯誤は続くのであった。

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